政権構想を支える共同の進化を  千葉・鎌ヶ谷革新懇

鎌ヶ谷革新懇は8月24日、総会を開催、参加者は 15 人でした。はじめに、県革新懇代表世話人・県労連顧問の松本悟氏が「参議院選挙後の安倍改憲策動とこれからの闘い」と題して講演しました。松本 氏 は、カラーの写真やパネルを次々に掲示、観衆に質問しながら、双方向対話的な手法でわかりやすく話しました。「参議院選で改憲勢力を2/3割れを実現したことは、市民と野党の共闘の成果」と強調。今後は「安倍政権を倒すためには、何よりも野党共闘がこれまでの選挙協力レベルから連合政権構想に進化することが必要だ」と、展望を示しました。
講演後の総会 では、 議案 が それぞれ承認されました。新年度の活動方針では、地域の要求と切り結んだ活動にできるかどうかが問われているとの意見もありました。(千葉県革新懇通信NO.176から)

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