7月28日、岸町ふれあい館で北区革新懇主催の「政治革新を語る納涼のつどい」が開催され、台風12号が関東に近づく悪天候の中にもかかわらず77人の方が参加しました。北区労連の渡辺幸彦さん、新婦人北支部の樋口淳子さんが司会を努め、代表世話人・都留文科大学教授の進藤兵さんが「改憲・安倍政権を考えるー北区政改革を展望して」のテーマでミニ講演を行いました。続いて俳優の右田隆さんの一人芝居「9条への生還」が上演され、9条への熱い願いと迫真の演技に参加者から盛んな感動の拍手が送られました。
休憩のあと代表世話人・医師の大場俊英さんの音頭で乾杯、続いて市民と野党の共闘をめざす「みんなで選挙@東京12区」共同代表・東洋大教授の大野裕之さん、新社会党中央本部副委員長の富山栄子さん、日本共産党都議会議員のそねはじめさんから連帯あいさつがありました。新社会党北区議の福田光一さんからはメッセージが寄せられました。そのあと「2分間スピーチ」へと続き、総がかり行動北区実行委員会、日中友好協会、新婦人北支部、共産党北区議員団、北9条の会などから発言がありました。最後は新婦人歌声グループの皆さんによる「みんなで歌おう」で盛り上がるなか閉会となりました。(東京革新懇mail&faxニュースNO.781より)