共同の運動ひろげ100人以上の革新懇を 四街道革新懇

4月21日 四街道革新の会は講演会を兼ねて第7回総会を開催しました。
「沖縄から見える日米安保と憲法」をテーマに、新基地建設反対名護共同センターで支援活動を続ける県革新懇代表世話人の早坂義郎さんが講演。早坂さんは沖縄の闘いの歴史に触れつつ、辺野古基地は日米安保体制下で米海兵隊のあらたな一大出撃拠点づくりであること、名護市長選の結果でも民意は基地建設を容認してないこと、辺野古海底に活断層・軟弱地盤の存在があきらかになるなかで新たな局面をむかえていることなど辺野古基地建設反対の闘いの現局面を詳細に報告し、「オール沖縄からオール日本へ、憲法9条を守り、基地のない平和な沖縄・日本を実現しよう」と呼びかけました。
総会では①「森友疑惑」徹底究明、改憲阻止3000万署名運動推進で安倍内閣を総辞職に、②原発再稼働NO! 原発ゼロ社会」をめざしてさらに共同を,③安心・安全な四街道市をめざして、市政問題など身近な問題で話し合え、共同の運動を広げる会へ ④会員を100人以上にして財政確立も、などの方針を確認し、24名の世話人と4人の事務局を選出しました。
また、総会では沖縄支援カンパを訴え、集まった3万円を早坂さんに託しました

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