日米共同指揮所演習の中止を求める請願書提出  兵庫・伊丹革新懇

 伊丹革新懇も参加する「ストップ!ヤマサクラ81」実行委員会は11月15日、陸上自衛隊中部方面総監部、総監あてに請願書を提出しました。
 
 危険な日米合同演習「ヤマサクラ81」
過去最大規模の日米共同指揮所演習「ヤマサクラ81」(仮想敵国を攻撃するために日米でシミュレーション演習をする)が陸上自衛隊伊丹駐屯地で11月から12月に予定され、約1億6700万円をかけて大規模な臨時の建物の建設を計画していることがわかりました。こういった大規模な合同演習に対抗するように中国語、北朝鮮、ロシアの軍事活動が活発化しており軍事対軍事の緊張の激化と戦争の危険を高めています。日本がやるべきことは台湾問題の平和的解決、朝鮮半島の非核化と平和体制の構築など憲法9条に基づいた平和外交だと考えます。
本日、伊丹駐屯地で以下の請願書を読み上げ、手渡してきました。(伊丹革新懇フェイスブックから)
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