飛騨市で8月23日、飛騨地域革新懇の結成総会が開かれ、25人が参加しました。
日本共産党飛騨地区委員会伊嶌明博委員長が結成に至る経過を報告。高山市革新懇が果たしてきた役割を継承し、飛騨市、下呂市、白川村を含む飛騨地域で、「市民と野党の共闘」を確立し、「要と架け橋の役割」をめざす方針を決めました。
参加者から、「若い母親からは気軽に語り合う場を求めている」「飛騨の農業、林業の発展のための政策論議を深めてほしい」など活発な意見が出されました。
今井雅人衆院議員からメッセージが寄せられ、新型コロナ対策のシンポジウムや総選挙体制確立をめざす活動計画が紹介されました。
(岐阜県革新懇話会ニュース第84号から)