はりまなか革新懇が呼びかけ、⒓月17日、「裏金疑惑の岸田自民党政治は退陣を」、「自公政権に代わる希望あふれる新しい政治を」などを訴える「岸田自民党への怒りスタンディングスピーチ」を加東市で行いました。
最初に革新懇事務局から行動提起があり、次に日本共産党藤原あきら小野市議、続いて革新懇会員さんの加西の井上さんから、最後に多可9条の会の杉浦さんから訴えがありました。「物価高でも賃金があがらない。庶民は一円単位で生活している。こんな時に裏金づくりにはげんで私利私欲を肥やしている政治は許せない」、「疑惑でなく疑獄になっている」、「インボイスで税金苦。脱税は許すな」、「市民と野党の共闘でこんな政治変えていこう」、「議員辞職が当然」、「こんな人たちが憲法改悪をしようとしている。9条を守っていこう」などを訴え。最後に「各団体、各地域で政治革新の声をあげていこう」と決意を固めあいました。非常に寒さが厳しくなる中、各地から8人が参加されました。