6 月 14 日は、梅雨本番で朝から小雨(霧雨)模様の天気でしたが、小雨の合間をぬって、第8回目の宣伝行動を小平駅前で行いました。
ロシアのウクライナ侵略から 3 ヶ月以上経った今も、ロシアによる武力攻撃は激しさを増すばかりで、ウクライナは戦禍にまみれています。一方、日本では、侵略に乗じて、軍拡が叫ばれ、物価高騰によって、国民生活が圧迫されています。年金が減額され、 10 月からは高齢者医療費 2 倍化も迫っています。世界的には、ウクライナの小麦などの農産物が、ロシアの封鎖によって輸出できず、中東やアフリカ、アジアなどに食糧危機が広がっています。全ての解決は、ロシアが侵略をやめ、撤退することです。次回の行動は、7 月 12 日です。 【 小平・平和共同センターFAXニュースより 】