革新・愛知の会は7月9日の第7回代表世話人会で「侵略戦争を肯定し、『表現の自由』、憲法への挑戦―大義のない大村愛知県知事リコール運動に反対します」の声明をだしました。
高須氏らの記者会見をご覧になった方もあると思いますが、超右翼らの面々です。大村知事のあいトレの対応(表現の不自由展・その後の再開)とその後の名古屋市の補助金不払いに裁判にうったえたこと、天皇の写真を燃やす「不敬」であるなどとしていますが、この運動の本質は、侵略戦争を肯定し、歴史の事実を歪めるとともに、河村らの政治的思惑、河村の国政進出、維新の会の関西以外への進出をねらったものです。革新・愛知の会は以上の点から声明をだしました。
高須氏らは8/1からのリコール運動のために受任者をあつめていますが、彼らの言うにはすでに7万を超え、10万人受任者をと意気込んでいます。お金を惜しげもなく使い街頭での宣伝もすすめています。ぜひ、声を上げてこのリコール運動に反対しましょう。