災害支援活動に取り組み始めています ヒロシマ革新懇

4年前に発生した広島市北部土石流災害への支援活動を契機に発足した「広島県災対連」は、7月10日、緊急拡大対策会議を呼びかけ、被害状況の把握と今後の取り組みを協議、全県的な支援活動に取り組む方針を確認しました。

ヒロシマ革新懇も、「拡大災害対策会議」に参加し、災害支援活動に取り組み始めています。7月11日から、いち早く開設された広島市安佐北区口田のボランディアセンターで登録し、2メートルの浸水・土砂流入の現地に入って泥かき・土嚢運び、がれき撤去・搬出などの行動に参加しています。

12日に開催された「拡大会議」は、7月14~16日の3日間を初動支援の山場として、最寄りの「災害ボランティアセンター」の要請に応えるように呼びかけました。

被災地は県内全域に広がっており、高速道路・国道・県道などの崩壊で途絶・寸断・孤立していた被災地へのアクセスも今週中にめどが立ちそうですが、県内のJR各線復旧には1ヵ月近くかかりそうと報道されています。多くの地域で被災者捜索が行われ、支援に出向くことが現地での混乱を招く恐れもありますが、県内各被災地のボランティアセンターも、ようやく開設されはじめました。

全国への支援要請は、主要幹線交通網整備された後になることも確認されました。(ヒロシマ革新懇FaxニュースNO.64より)

★支援・救援募金の送付先は、下記までお願いします。なお、ヒロシマ革新懇の川后和幸事務局長が広島県災対連の事務局長もかねて奮闘中です。

■郵貯銀行の口座■

【口座名】 広島県災対連 事務局長 川后和幸

【店 名】 五一八(読み ゴイチハチ)

【店 番】 518

【預金種目】 普通預金

【口座番号】 4947844

よろしくお願いいたします。

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