南河内の各地で、新婦人や革新懇、教育を考える会などが各市町村の教育委員会と学校に「危険な夢洲万博に子ども達を無理に連れて行かないで」の申し入れを行っています。
河内長野でも、教育委員会と全ての小中学校に申し入れを行いました。交通手段・食事場所・トイレの確保、熱中症や食中毒の心配、台風や地震など災害時の避難計画、交通費などの保護者負担など、様ざまな点で不安や心配の声があがっています。
パビリオン建設は大きく立ち遅れ、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマも空回り。
「税金の無駄使い」「カジノのインフラ整備の為の万博」「もうけるのは誰」と批判の声が上がっています。今からでも遅くない、一日も早く中止の決断を。(河内長野革新懇ニュース215号より)