4月26日、北千住西口デッキで新婦人、9条の会、区労連、足立母親、市民連合、原発なくそう市民運動家、革新懇などがリレートーク。高校生、若者と対話や署名が大きく広がり、金権腐敗一掃の署名10人、改憲許さない署名12人、大軍拡・大増税許さない署名12人計34人から署名が寄せられ、対話で「革新懇に入りたい」と話してくれた男性がいました!
通りがかった高校1年の男子学生は、「憲法を勉強し政治に関心があり、そういう行動もしたい。18歳になったので、選挙には必ず行きます」、40代のご夫婦は女性が「共同親権の民法改正法反対です」と、夫さんは「政治が戦争の方向に向かっていて危険です」と自ら署名に応じてくれました。
自民党の金権政治に怒っている人、署名してくださいと訴えると、6人が次々と「ひどすぎる」と署名。40代の男性は、「中野の映画館で沖縄の島にミサイルが発射できる基地がいっぱいできているのを見た。みんな見て欲しい」と話しました。私たちは「革新懇といって平和や暮らしを守りたいという個人や団体が集まって行動しています。入りませんか?」とお誘いすると「いいですよ」と二つ返事でした!みんな自民党政治を変えたいと思っている、一緒に声を上げようと誘っていくことが大事と実感しました。そして、革新懇が待たれています。外に一歩踏み出し、革新懇を大きくひろげ、市民と野党の共闘で岸田政権を追いつめて、追いつめて、戦争する国づくりを許さない大きな輪をつくっていきましょう(東京革新懇ニュースより、児玉)。