アフガン・シリアから見た憲法9条  京都・伏見革新懇

12月4日 伏見革新懇講演会&2022年総会開催   71名が参加

アフガン・シリアから見た憲法9条—アメリカのウソ、自公・維新のウソを暴く—

パワーポイント、動画、現地から送られてきた最新の写真など駆使したハイテンポでリアル、ユーモアもまじえた西谷文和さんの話には、参加者みんな聞き入り、引き込まれていきました。

ちょうどこの日は、中村哲さんが2年前に殺害された命日、三回忌に当たります。

中村哲さんとの出会いから10年後、砂漠が翠にになった映像。

総選挙の結果をどう見るか、維新「躍進」の謎を解明、メディアと戦争、関西のテレビと吉村・松井、来年の参院選に向けて、今回棄権した有権者にどう働きかけ自公維を少数に追い込むかなど、なんとなく悔しい思いをもっていた人にも確信と展望の持てるお話でした。たくさんの質問も寄せられ、「めっちゃ!面白かった。しかも知らないことばかり、維新のことや裏話も」など感想が寄せられました。

西谷さんが持ってこられた注目の最新版!「自公の罪 維新の毒」はたちまち完売しました。

12月14日ごろから、書店で買うことが出来ます。

後半、2022年総会、2021年決算書・2022年予算(案)、世話人体制の承認、新しい事務局が紹介されました。

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