淡路革新懇は8月8日、フォーラム「パソナの淡路進出と淡路島の未来」を開催、28人が参加しました。雨松康之代表世話人が「パソナとはどういう企業か」という報告、小田桐功兵庫自治体研究所事務局長が兵庫県とパソナの関係について問題点を指摘しました。特に52億円の淡路浅野神田用地を5億円でパソナに売却したことなどをあげ、パソナの特別扱いをやめ、住民目線の事業検証などの必要性を強調しました。住民本位のまちづくりは一人ひとりの行動が大切なことを確認しました。【高田良信】
パソナの進出と淡路島の未来 兵庫・淡路革新懇
カテゴリー:会議・講演・学習
地域:兵庫