立憲主義を取り戻すために署名を  福岡市南区革新懇

 福岡市南区革新懇も参加する南区憲法改悪反対3000万署名連絡会は3月19日(金)13時30分から1時間、9名の参加で大橋駅東口にて憲法発議に反対する署名と学術会議の任命拒否に抗議する署名宣伝行動を行い、合わせて署名が32筆集まりました。まじま省三衆院予定候補も参加。総務省の接待疑惑の件や、自衛隊の糸島・福吉の海岸での地雷の布設訓練の実態などを話をしました。福岡市民連合片山事務局長は、野党共闘で自民・公明の政権を終わりにしようと、それはひとりひとり国民が投票することによって実現することが出来ると訴えました。福岡市南区9条の会の黒澤事務局長は、「憲法改悪をやめさせ、立憲主義を取り戻す一番の方法は、みなさんの署名の力だ」と訴えました。今回もたくさん署名が集まりました。
( 別府正次さん通信)

一覧へ

カテゴリー

都道府県