神奈川革新懇は16日、大和市内で「希望の政治へ 総選挙勝利で野党連合政権を!」をスローガンにした第40回総会を開きました。
県内36の革新懇と10の賛同団体から93人が参加し、「安倍9条改憲阻止へ、運動を更に発展させよう」の二つの特別決議を上げました。
全国革新懇の矢野裕代表世話人(元狛江市長)が「市民こそ政治を変える力!狛江からのメッセージ」と題して講演しました。
討論では川崎市幸区と藤沢市から新しく革新懇を結成したことの報告がありました。
海老名市長選(11月10日投開票)で善戦した氏家秀太さんが連帯あいさつ。日本共産党の畑野君枝衆院議員から「安倍政権の国政私物化と強権政治は、まさに史上最悪です。しかし、これに対抗する市民と野党の共闘が前進・発展しています」とのメッセージが寄せられました。