8月5日夕、市役所市民プラザで革新懇の初めての「納涼の夕べ」を40名の参加で開催しました。
社民党の青木祐介市議(会派は市民自治フォーラム)、共産党の北村龍太市議と村山順次郎市議が参加しました。
ケーナ、オカリナ、中国笛の演奏、そして大太鼓の演奏と飛び入りの大太鼓たたき、最後はアコーディオンとギターの演奏で「青い山脈」、「青い空は」、「椰子の実」「沖縄を返せ」などを歌い、大きく盛りあがりました。
青木市議は、愛知県の芸術祭企画「表現の不自由展・その後」が展示中止になった。検閲は憲法上絶対許されない、こうした動きや改憲への動きをストップするためにともにがんばりましょうと発言しました。北村市議は、参院選で野党共闘がすすみ、1人区で10人が勝利し、改憲勢力を3分の2以下にした、市民と野党の共闘をさらに進めましょうと話しました。村山市議は保育園問題など市政の問題について話しました。
参加者からは、「参議院選挙で改憲勢力を3分の2以下に押しとどめたことを喜び、衆議院選挙でがんばろう」、「憲法9条を世界各国に広めよう」、「2017年の衆院選以来、東京の各選挙区で、当選した議員や政党の皆さんとの懇談会や、対話集会、意見交換会、交流会、トークライブ、3000万署名の共同行動などが継続して行われ、野党共闘の取り組みが進んでいる、今度の衆院選で勝利するために、更に力を合わせ共同を進めていこう」、「都道建設問題にもっと関心を」などの発言がありました。
(東京革新懇mail&faxニュース923号から)