大阪革新懇は、8日、衆議院大阪12区補欠選挙での野党統一候補・宮本たけしさんの勝利のための緊急宣伝に取り組みました。この宣伝行動には鰺坂真、渡辺武両代表世話人と地元の弁士が参加し、12区内（寝屋川市、大東市、四条畷市）の5か所で訴え。鰺坂さんは「消費税増税や森友・加計疑惑での皆さんの声を宮本たけしさんに託して、野党統一候補として再び国会へ送り返して頂きたい」渡辺さんは「安倍政権は憲法を変えて戦争する国へ進もうとしている。さらに、国保の大幅引き上げなど暮らしのないがしろにする。安倍政権を倒すためにも宮本さんを国会へ」と訴えました。また、地元からは寝屋川市原発ゼロの会の岩本禎子さんが「原発をなくし、自然エネルギ―を普及促進のためにも宮本さんしかいない」、寝屋川市で子供食堂などに取り組む寺本とも子さんは「大阪は子供の貧困率が悪い方から2番目、この問題の解決のためにも野党統一候補の勝利が求められる」と話していました。大東市では地元のあらさき美枝市会議員が「安倍政権の暴走に審判を下すのは沖縄3区と大東市はじめ12区しかない。全国も注目している。力を貸してほしい」と訴えました。道行く人からは手を振る人やうなずきながら拍手をする人もいました。

短期間のたたかいですが、宮本たけし衆議院議員の熱い決意に応えて野党統一候補の実現、勝利めざして大阪革新懇としても全力をあげます。

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