毎月第3日曜日の午後1時30分から3時30分まで、福生市国道16号線沿いのフレンドシップパークで行っている「横田基地撤去を求める座り込み行動」は6月16日で123回目となり、140人が参加しました。
特にこの日は和光高校から一人の教師に引率されて15人の生徒が参加し、他の参加者たちとあちこちで意見交換や写真撮影など交流を深めていました。
この座り込み行動は「横田基地の撤去を求める西多摩の会」が主催していますが、毎回、高橋美枝子代表あいさつや、寉田一忠事務局長の報告の中で横田基地では今何が起きているか、その動向が明らかにされるとともに、都内の各地域や団体、他県からの参加もあり、沖縄の基地闘争の報告、うたごえや意見交換なども行われ、配布資料も豊富でとても意義のある行動となっています。(三多摩革新懇ニュース第279号から)