「11・3憲法のつどい」  ヒロシマ革新懇

11月3日、ヒロシマ革新懇も加わる「戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会」が主催する「11・3憲法のつどい」が広島弁護士会館で開催され、320人以上の参加者が会場を埋め尽くしました。昨年秋、戦争法強行後の「3000万人署名運動」を広島で取り組むために、戦争をさせないヒロシマ1000人委員会・広島県9条ネットワーク・秘密法阻止!広島ネットワーク・憲法と平和を守る広島共同センターの4弾による共同・共闘組織として再スタートした「ヒロシマ総がかり実委」、毎月の「3の日行動」、春の「5・3憲法集会」、秋の「憲法のつどい」、「3000万人署名運動」などに一年間取り組んできました。「日本国憲法と個人主義」をテーマに、近代民主主義の根幹に据えられた「個人の尊厳」を自民党憲法草案が破棄しようとしている状況が、特別報告・記念講演等で明らかにされました。総がかり事務局から、3000万人署名が県内23万人を突破したと報告され、年内30万筆、来年7月の参院選を目途に70万筆の達成が呼びかけられました。(ヒロシマ革新懇FaxニュースNO.72より)

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