新潟県革新懇は22日昼、直接市民に声を届けようと、新潟駅万代口で、「森友文書改ざんを許さず、安倍首相の退陣」を求める街頭宣伝を行い、25人が参加しました。
革新懇代表世話人や世話人を務める渡邊和子さん(県生活と健康を守る会会長)、工藤和雄弁護士(県9条の会事務局長)、渡部睦夫さん(県商工団体連合会会長)、小東友子さん(新日本婦人の会県本部会長)が次々とマイクで訴えました。
小東さんは「国民の世論でとうとう与党も佐川さんの証人喚問を27日に開かざるを得なくなった。佐川さんに改ざんという行動をさせた黒幕がいたと考えるのが自然、やりたい放題の安倍さんをやめさせよう」と訴えました。雨模様の中、賛同団体の、新婦人や民青同盟、生活と健康を守る会の皆さんの積極的参加によって大きな声をあげることができました。(新潟県革新懇事務局長 栗田茂男)