兵庫革新懇は10月24日、消費税廃止各界連絡会との共同で街頭宣伝をおこない、「消費税減税で暮らしを守ろう! 大企業などに応分の負担を求めれば財源はある」「高市自・維政権は国民の暮らしより大軍拡を進めようとしている。こんな危険な政治を変えよう!」などと訴えました。
加印革新懇などは、「二市二町総がかり行動」を加古川駅前で行いました。加印革新懇、憲法共同センター、加印原水協が参加し、立花俊治市議、立花新日本婦人の会加古川支部長、菊本原水禁事務局長、加印憲法共同センターの小松さんが次つぎとリレートーク。「安保法制が強行採決されて10年。大軍拡の道を進み、米国トランプ大統領はGDP 比5%もの軍事費を求めています。いまこそ平和憲法を守り、戦争する国づくりストップへみなさんご一緒に行動しましょう」などと訴えました。
尼崎革新懇も一緒に活動している「戦争・原発・貧困・差別を許さない尼崎共同行動」は、「高市総裁は嘘とデマで外国人差別をあおるな! 憲法を守れ!」などをテーマに、スタンディン
グ行動。「あなたの願いはなぁ~に 政治で取り組んでほしいことは?」のシールアンケートもおこないました。シール投票結果の第1 位は「消費税減税20」、2 位は「医療・介護・年金の充実17」、3 位は「賃金UP」と「ガザ・パレスチナへの虐殺はすぐにやめて!」が同数で14 でした。