危険な万博 今からでもストップ 大阪・羽曳野で宣伝行動

 羽曳野総がかり行動は、万博開幕まで150日となった11月13日、藤井寺駅前で関西万博中止の宣伝行動を行い、羽曳野革新懇も参加しました。
 宣伝では、「カジノの為の万博は中止しかない! 今必要なのはくらし、福祉、子育ての充実」の横断幕や、「カジノのための万博アカン」「子どもの未来にカジノはいらない」のプラスターを掲げて行いました。
 革新懇の西村さんは「万博特集第5号ビラ」を示しながら、「危険な万博に子供を連れていけません」と6つの危険を指摘しました。その危険とは、①メタンガスによるガス爆発、 ②熱中症の心配 、③感染症や食中毒の心配、 ④落雷の危険 、⑤猛毒ヒアリの発生、 ⑥夢洲は災害時には陸の孤島になる、の6点です。

 教職員や保護者からの不安な声を紹介しながら、「大阪・維新万博は中止しかない」と訴えました。(総がかり実行委員会羽曳野連絡会ニュースより)

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