明石革新懇は、国会が開会した翌日の1月27日、明石駅前で「能登半島地震救済募金」と「自民党の裏金の真相解明」を中心に行動しました。寒い中17人の方が参加し、ビラ配布、スタンディング、募金活動。ハンドマイクで6人が訴えました。
ビラの受け取りはよくありませんでしたが、小さな子ども2人を連れたお母さんが、財布からお金をとり出し、子どもたちに募金するよう渡す姿や中学生・高校生の若い人が自分の小遣いから小銭を募金する姿は、裏金づくりに精を出し真相を語らない岸田首相や自民党の議員、不起訴と決まると明石駅前で無実を訴える何処かの元大臣と対照的です。
こんな自民党政治を変え、国民が希望をもてる新しい政治を力を合わせつくりましょう!(明石革新懇メールニュースより)