救援募金、「自民党政治終わらせ 暮らし平和を守る政治を」兵庫革新懇が街宣

 兵庫革新懇は13日、代表世話人など16人が参加し、宣伝・募金活動に取り組みました。

 小雨や寒風が吹く中の行動でしたが、23,509円の心温まる救援募金が寄せられました(石川県義援金口座に振込みました)。
 津川知久県憲法共同センター代表、櫻井文子新婦人県本部会長、川西敏雄歯科医師・県保険医協会参与、松山秀樹弁護士・自由法曹団県支部長、小村潤日本共産党県国政委員長、岡崎史典兵
庫労連事務局長が訴えました。犠牲者へのお悔みと被災者へのお見舞いを述べながら、「能登半島被災者の命と生活、国民の安全第一に考える政治に変えていきましょう」「関連死を防ぐための医療支援の計画を立てています。マイナー保険証ではダメだとはっきりした。保険証を廃止すべきではありません」「『生活支援法』を作った経験からも、『市民と野党の共闘』で希望を持てる政治に」「能登半島被災者対策の上でも、国民の暮らしを守る上でも、企業団体献金全面禁止で国民の声が届く民主主義を取り戻し、健康的で文化的な生活を実現する政治を」などと訴えました。
 「寒い中ご苦労様です。頑張ってください」「阪神淡路大震災の経験を思い出しました」などの声が寄せられると共に、若い方々が募金に応じて下さる姿が目立ちました。

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