「国民は改憲望んでいない」  姫路革新懇が憲法署名訴え

平和・民主・革新の日本をめざす姫路の会(姫路革新懇)は1日午後3時から4時まで、JR姫路駅北側で「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みました。全国で同様の行動が行われました。

小雨が降り、寒い中でしたが11人が参加。「民意は、憲法改悪を望んでいない」とするビラを配布し、署名を呼びかけました。

参加者は、交代でマイクを握り「戦争をしない憲法を、これからも守り続けましょう」「敵基地攻撃は、自衛隊が他の国を攻撃すること。真珠湾攻撃と同じで、全面戦争につながります」「自衛隊員を守ってきたのも憲法」「国民は憲法改悪を求めていません。アンケート調査でも明らかです」「すべての条項を、子どもや孫たちに残しましょう」「平和憲法は、世界に誇れるもの」などと訴え、署名への協力を呼びかけました。

若者も含め、多くの人が署名に応じていました。

一覧へ

カテゴリー

都道府県