明石革新懇は10月7日、県革新懇作成のビラを使いハンドマイク宣伝を行いました。「立憲民主党・日本共産党が政権協力で合意、4野党が国政の共通政策で合意 選挙に行って政治を変えよう」と書いた横3m、縦60㎝の横断幕も作成しました。
明石革新懇として、工場門前宣伝を行うのは初めてですが、会員のみでなく、西明石9条の会、日本共産党川重党委員会の皆さんや日本共産党明石市会議員の辻本議員、楠本議員、そして、兵庫9区から国政に打って出る福原ゆかりさんも参加し、総勢15人でした。
弁士は口々に「市民と野党の共闘で、総選挙で野党が過半数の議席を確保し、野党の新しい政権をつくろう」「岸田政権は、9年間続いた安倍・菅政権と何ら変わらない」「コロナ感染拡大の原因は、PCR検査を抑えたところにある。その責任が明石出身の西村コロナ感染症対策担当大臣(当時)。今度の選挙で福原ゆかりさんを勝利させよう」「選挙に行って政治を変えよう」等々、訴えました。