9月29日、富山駅前で、県革新懇と市革新懇合同で、「総選挙で市民と野党の共闘で政権交代をめざす街頭宣伝」を行いました。話をしたのは富山市革新懇の石黒孝子さん、室正人さん、富山県労連事務局長増川利博さん、日本共産党富山県委員会・1区予定候補者の青山了介さん。
この日は、自民党の新総裁が決まった日でもあり、表紙を替えてもこれまでの安倍・菅政治を継承し、経済優先、国民のいのちと暮らしを軽視する政治は変わらない、今度の総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を実現しようと訴えました。
この日の宣伝に備えて幟を新調、お披露目となりました。また、オールとやま作成の「マスク付チラシ」を配布しました。受取もよく、受け取った人はよく見ていました。
また、9月24日に、県内での市民と野党の共闘を発展させ、野党統一候補の実現をめざす要請行動を行いました。訪問したのは、富山県平和運動センター、連合加盟の労働組合である自治労富山県本部、全国一般労組、富山県教職員組合、富山地鉄労組、富山県職員労働組合、富山県農協労などです。主旨を説明するだけのところもありましたが、野党共闘への期待の声や情勢について率直に交流することができました。