寝屋川革新懇は7月23日、コロナで中断していたゲンパツいややん行動を猛暑の中再開しました。京阪電車寝屋川市駅前で392回目が行われ、5人が参加しました。23日夜は、「復興五輪」と名付けたオリンピックの開会式が強行される日。10年経っても何の収束もしていない福島第一原発事故の現状とコロナ禍でのオリンピック中止を訴えようと集まりました。
「原発ゼロへ」のぼりと横断幕をかかげ、コロナ「緊急事態宣言」中でも次々と老朽原発を再稼働!黙っていたら大事故に!のビラを配布しました。
「東京オリンピックは、安倍前首相が福島第一原発事故はコントロールされていると大ウソをついて誘致しました。10年経っても何の収束もしていません」「原発もコロナもオリンピックも、国民の命より政権浮揚と利権優先の政治となっています」「コロナ禍のどさくさに紛れて、汚染水を処理水と偽って薄めて海に流そうとしています、絶対に許されません」「国民の命とくらし営業を守れない菅自公政権を市民と野党の共闘で変えましょう」と訴えました。