34回目の3000万署名宣伝行動 12名の参加で47筆の署名!
6歳の時四国の高松市で空襲を経験した村垣さん(80歳)、
2度と戦争させない決意で毎回署名宣伝行動に参加!
戦争法が強行採決されて4年目の9月19日(木)13時30分から大橋駅東口で、34回目の署名宣伝行動を行いました。
マイクで訴え、ビラを配りながら大勢で署名宣伝行動を行いましたが、47筆の内16筆集めた福建労の会員さんの村垣圭一さん(80歳)は、「終戦の年、四国の高松市で空襲に会い、火の海の街からお母さんと必死の思いで、屋島まで逃げて命拾いをした」と、「この時の思いが安倍改憲を食い止めたい決意で、街頭に立っています」と言っていました。署名を集めるときの迫力が違いました。
(福岡市南区革新懇・3000万署名連絡会 別府正次)