7月2日、突然に晴れ上がった札幌大通りで各界トップがそろってスピーチ 。 参院選公示を 2 日後に控えての道革新懇「参院選まちなかリレー・トーク」が盛り上がりました。北海道革新懇の鮮やかな横断幕「 LET’SVOTE! くらしに希望の新しい政治へ」かかげ、道労連の三上友衛議長、札幌市長候補として活躍した自由法曹団北海道支部の渡辺達生弁護士、日本共産党のはたやま和也さん、平和婦人会の伝法谷恵子会長、北海道民医連・木幡秀雄さんが次々と訴えました。「憲法」「消費税」「最低賃金」「年金」「医療」、そして安倍政権退陣を訴えるトークには街頭ライブのミュージシャンからも「がんばって下さい！」と声が 。 「投票なんて行きません！ 〜そんな人のための選挙ガイドブック」リーフにじーっと見入る人も あり、 「 こんなトークも大事だね 」 と確認できました。
最後は 小室事新 務室長が「遠足の小学生、旅行中の中高生もいっぱいの大通り 。今度の選挙は次の世代の若者たち、子どもたちに何を残すか、それも問われる選挙です」「 9 条改憲・戦争参加 OK の日本か、それとも戦後 70 年間を刻ん できた戦争しない日本のあり方を残すか？消費税増税・年金限界宣言か、それとも安心と希望の社会保障実現か？」「 1% のための安倍政権を続けるか、市民と野党の共闘で新しい政治に変えるか？」と結びました。 ストップ 9 条改憲、ストップ安倍政治 たたかいは待った無しです！（道革新懇FAXニュース2019年7月2日号から）