辺野古基地建設反対・沖縄連帯連帯署名行動  ヒロシマ革新懇

9月18日、広島市中区のメルパルク前で「辺野古基地建設反対・沖縄連帯連帯署名行動」が取り組まれ、市民団体・労働組合・平和運動などから70名が参加。行動を呼びかけたのはヒロシマ革新懇も参加する「安保をなくす広島の会」、「辺野古新基地建設ゆるさない、沖縄県知事選挙の勝利」「平和と誇りある経済発展を、私たちの声で。基地NO!」と呼びかけた横断幕を掲げ、「オール沖縄」の玉城デニー候補への支援を呼びかけました。日本共産党、民商県連、新婦人ヒロシマ、広島民医連、県労連、労学協から次々とマイクを握ってリレートーク。
「沖縄の県知事選挙は日本の未来に関わる大切な選挙。沖縄と連帯してデニーさんを応援しましょう」「日本の平和と民主主義を守るため、新基地建設は許さない、沖縄県知事選挙に勝利しましょう」と市民に訴え、新基地建設反対署名を訴えました。ヒロシマ革新懇の利元事務局次長は、「今たたかわれている自民党の総裁選挙、憲法9条を改悪する点では大同小異だが、正直・公正が争点の一つになるという嘆かわしい内容。一刻も早くアベ政権を退陣させよう。辺野古のすばらしい海を埋め立てて米軍基地を建設する暴挙は断じて許せない。県知事選挙に勝利して基地建設を断念させよう」と訴えました。広島県労連、新婦人、安保をなくす会、日本共産党なども、沖縄県知事選挙を支援するために、続々と支援ボランティアとして沖縄に行っています。沖縄の知人への声かけ・紹介を含め、ヒロシマで出来ること、沖縄のたたかいを連帯・支援する取り組みが急ピッチで広がっています。(ヒロシマ革新懇FAXニュース68号より)

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