5月15日は、沖縄県民が米軍占領を打ち破り日本に復帰してから46年目の日でした。JR有楽町駅中央口前広場で、日本平和委員会の5・15「沖縄連帯行動」がありました。全国革新懇の賛同団体の日本平和委員会、東京平和委員会、安保廃棄中央実行委員会、基地のない平和な沖縄をめざす会など25人が参加し、全国革新懇事務室員も参加しました。46年経つ今でも米軍基地に苦しめられている沖縄の状況や狙われる憲法9条を守り抜こうというリレートーク、普天間基地即時運用停止、辺野古新基地建設NO!の署名行動などを汗をかきながらがんばりした。署名に応じてくれた男性は「家では妻と沖縄のことをよく話しているんだ。ほんとうに基地がなくなるといいよね。がんばってくださいね」と語ったり、元財務官僚だったという男性は「もう、安倍の税金の使い方はまったくおかしい。なんであんなに海外にばらまいてくるんだ。もっと国民を大事にするべきだ」と怒りでペンを握り、署名をしました。
みんなで「座り込めここへ」や、ボブ・ディランの「Blowin’ In The Wind」の替え歌を歌ったり楽しい行動でした。
日本平和委員会の「沖縄連帯行動」に参加
カテゴリー:宣伝
地域:事務室