「いのちの森高江」上映と講演、オール沖縄に感動 北海道・えべつ革新懇

3月12日、江別市野幌公民館で「いのちの森 高江」の上映が行われ56人が熱心に視聴しました。豊かな自然に囲まれたやんばるの森に生きる希少なチョウや小動物たちがオスプレイパッド建設によって大量に消され、人々の日常の暮らしを破壊していくオスプレイの脅威、安倍政権の容赦ない弾圧とたたかう村民の団結と不屈の姿。
続いて内山博氏(道革新懇代表世話人、旅システム社長)が「オール沖縄で学ぶことは?」と題して県民の苦難の歴史、 沖縄県民のたたかいと野党共闘に至る市民運動を映像をまじえ紹介しました。  家族で参加した母親の感想「映画で異常な事態であることがよくわかりました。つながった運動がもっと北海道でもできれば良いのにと思います。そして翁長さんはすごい人だと思います」この集いには、地元紙の「北海道新聞」の記事を見たなど新しい参加者も多く、革新懇のニュース読者も増えました。

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