「あきらめない」福島原発事故人権訴訟 団長語る 名古屋・瑞穂区革新懇

 瑞穂区革新懇が2月28日に開いた世話人会に、「だまっちゃおれん! 原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜」原告団長の岡本早苗さんを招き報告を聞きました。

 岡本さんは福島で原発事故に遭い、5人の子どもたちと名古屋へ避難。「原発事故を起こす社会をつくったのは政治に無関心だった自分の責任と考え、訴訟団を立ち上げた」と話しました。

 団立ち上げ後、癌を発症した岡本さんは、「たたかいが続けられるか不安になった」と話しましたが、昨年11月の名古屋高裁による国の責任を認めない不当判決に、「子どもたちを守るためにも、7世帯20人の原告とともに裁判を続けます。決してあきらめず、脱原発の社会をつくる覚悟です」と決意を述べました。

 瑞穂区革新懇は今後、原発学習会などを計画し、原発ゼロの運動をいっそう広げようと話し合っています。【見崎徳弘】

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