1月19日午後、四日市革新懇話会の憲法カフェ『安保・沖縄・憲法』の第3回(3回シリーズで、第1回「安保廃棄中央実行委員会事務局長東森英男さん講演」、第2回「安保.沖縄.憲法リレートーク」に続く)が四日市市中部地区市民センターで開かれ40人が参加しました。大野章代表世話人が司会を担当し、河村紀子代表世話人の挨拶の後、元三重県高校教員で退職後沖縄入りして現地の闘いに参加している冨田正史さんがパワーポイントを使って「沖縄は今、沖縄に寄り添って」と題して講演しました。
続いて、同じく現地の闘いに「抗議船」の船長として参加している相馬ゆりさんが、貴重な沖縄の自然の映像を紹介して現地報告をしました。
この後、しばしば沖縄を訪れている藤田俊樹さんが現地で撮った写真を示して発言、因きみ子さんも沖縄への思いを語りました。また、伊藤一幸さんも「ケーソンを辺野古に作らせない」闘いについて発言しました。
会場カンパで集まった31000円を事務局の清水裕子さんから冨田さん、相馬さんに渡しました。
憲法カフェ「安保・沖縄・憲法」第3回 三重・四日市革新懇
カテゴリー:会議・講演・学習
地域:三重