愛媛革新懇は9月16日、新居浜市で2018年度総会を開きました。県民の共同を広げる架け橋の役割を果たし、安倍暴走を終わらせ新しい政治をめざすことなどを確認しました。
日本民主主義文学会の田島一会長が「生きる力を文学で」と題して講演。「日本という国と人々が過酷な状況に置かれ、生きること自体がつらい。そうしたときに文学、芸術が大きな支えとなる。愛媛の革新懇運動が草の根から共同を広げる要、架け橋の役割を果たし、市民と野党の共闘で新しい時代を開こう」と呼びかけました。
小倉誠一郎事務局長がすべての自治体・行政区(校区)での革新懇結成、とくに松山市での結成を訴えました。
「減災、防災にどう取り組むかは政治の重要課題だ。命、安全第一の政治への転換の声を愛媛からあげよう」などの発言がありました。(2018.10.2 しんぶん赤旗 西日本のページより)