「高市政権に正面から対峙する多数派を、どうつくりあげていくか」。この問題意識から、兵庫革新懇は4月11日、シンポジウム「希望ある政治の実現へ」を開催しました。様々な立場の方々350人が参加しました。
コーディネーターに石川康宏神戸女学院大学名誉教授、パネラーとして内田樹神戸女学院大学理事長、上脇博之神戸学院大学教授、朴木佳緒留神戸大学名誉教授が発言しました。
上脇さんは、“壊憲”とのたたかいの意味と重要性を強調し、壊憲を後押しする小選挙区制や政治とカネ問題を解明しました。朴木さんは、「同性の強制は人格を認めないもの」とし、家父長制を軸にしてきた社会の異常性を変える選択的夫婦別姓実現のたたかいの重要性を強調しました。内田さんは、「トランプ政権の対中戦略や侵略戦争に追随する、高市政権の危険性」を指摘しました。石川さんは、「左派は、つながりが狭く、有権者・若い人の視野に入っていない。どうするか考える必要がある。最近の集会やスタンディングには、新しい人の参加が増えている。それはSNS の力だ」と強調しました。
質問も受けての回答も好評でした。「もっと聞きたかった」「意見の違う方との対話のやり方がよくわかった」「対話とSNS に本気で取り組みたい」など感想が多く寄せれられました。日本共産党、社民党、新社会党からの訴えと緑の党からメッセージが寄せられました。
兵庫革新懇のシンポジウムに350人 高市政権に対峙する多数派をつくり、希望ある政治の実現へ
カテゴリー:イベント
地域:兵庫