福島被災地現地視察バスツアー  東京・足立革新懇

7月22日、足立革新懇主催でバスツアーを行い、46人が参加しました。現地は今、オリンピックに向けて道路をきれいに舗装し、できるだけフレコンパックが見えないようされていた。広野町のサッカー場は整備され臨時の駅をつくっていた。放射線量の高い地域は柵でで囲われ、その中で牛が4~5頭餌を食べていた。バスの中の測定器はピーピーとなって放射線量の高さを表していた。原発問題はいまだ何も解決されていない。「原発ゼロ、再稼働は許さない」の想いが強く残ったバスツアーでした。(足立革新懇事務局 古場栄子) 東京革新懇mail&faxニュース777号より

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