「がんばろー」。参加者とともに、舞台で手を結んで唱和する(右から)、北上田毅(土木技術者・辺野古抗議船長)、呉屋守將企業グループ会長、金城徹元那覇市議会議長、志位和夫共産党委員長、伊波洋一参院議員、糸数慶子参院議員、赤嶺政賢衆院議員、牧野富夫全国革新懇代表世話人。3日、沖縄宜野湾市で開かれた沖縄連帯のつどい(主催:全国革新懇、沖縄革新懇、共催:安保破棄中央実行委、沖縄県統一連)では、「オール沖縄」が力強い姿を見せた。
「名護市長選で負け、保守・経済界がオール沖縄から離れている、などの報道があり、心配していたが、この力で、安倍政権の横暴な攻撃を打ちかえせる、と自信を持った」(大阪革新懇世話人・井筒百子さん)。
「すばらしい集会だった。国会をみてももうこの国は救いようがないのではと絶望するだけだったが、まだ望みがあると思った」(沖縄・女性・70代)
「不屈にたたかい続ける沖縄の深い力に感動した。県知事選に全力で取り組む決意が会場にあふれる、すばらしい“つどい”だった」(ヒロシマ革新懇事務局長・川后和幸さん)
「保守と革新という垣根をこえたオール沖縄の実際を見ることが出来て本当に感動した」(岡山・住寄聡美さん)
(全国革新懇FAXニュース「革新の風」658号より)