学術会議の任命拒否の撤回を求める署名  全国革新懇

 全国革新懇 は 12 日、学術会議の任命拒否の撤回を求める署名(第一次)36642人分を12日、内閣通して菅首相に提出しました。
 五十嵐仁代表世話人は憲法に抵触する大問題と強調し、「オリンピックの森会長問題でも明らかなように理不尽を認めない社会になってきている」とのべました。
 米山淳子代表世話人 (新婦人会長 は新婦人本部 で集約した 17,395 人分を提出、「自分たちの問題として取り組んできた。 #わきまえない女が 声をあげることのできない社会に してはいけない と危機感を持っている」と訴えました。
 小田川義和代表世話人は「一人ひとりの意見を大切にしてほしい」と強調しました。
 塩川鉄也衆院議員が同席し、松川 伸次課長補佐 が受け取りました。
 「わずかですが送ります。モノ言えぬ社会につながる重要な問題です」と家族、友人などから集めてくれた多くの個人をはじめ、 革新懇、 全労連はじめ労組関係、9条の会、法律事務所、保育園、医療生協、地域サークル、教会関係者など346 個人・団体から19,247人分の署名が 全国革新懇事務室に送付されてきました。引き続き、学術会議署名をひろげましょう 。
後日、第二次提出をおこないます。
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