戦争への道に引き込む軍事パレードに抗議 陸自と市に申し入れ 兵庫・県革新懇、地域革新懇

 兵庫革新懇、はりまなか革新懇、西脇・多可革新懇、加印革新懇、明石革新懇、三田革新懇は5月28日、「陸上自衛隊青野原駐屯地創設50周年記念行事」について、加西市長と陸上自衛隊青野原駐屯地司令に抗議と中止を求める申し入れを行いました。11人が参加しました。

 行事は加西市内で実施され、03式中距離地対空誘導弾、機動戦闘車両約30台のパレードや航空自衛隊中部航空方面隊第6師団所属の戦闘機F15の飛行などが計画されています。

 戦闘車両によるパレードは、事実上の市街地での軍事行動です。F15の高度300m~1000m程度の低空飛行などは、平穏な市民生活を脅かす行為で、子ども達にも重大な影響を与えます。さらに、他国への威嚇行為にもなり憲法9条に反します。今、高市政権によって、緊張を煽り大軍拡や憲法改悪が狙われている時、こうした取り組みを行うことは、益々日本を危険な戦争への道に引き込むことに繋がります。「行事開催に断固抗議し、中止することを求める」と申し入れ書を手交しました。
 対応した自衛隊は、「大臣や司令など関係部署に伝える」、市役所秘書課も「関係部署にお伝えする」という返事に終わり、参加者はさらに粘り強く地域で平和を求める運動を強めようと話
し合いました。

一覧へ

カテゴリー

都道府県