羽曳野総がかり行動実行委員会は河南革新懇ネットワーク会議の呼びかけに応えて、維新政治を批判するスタンディング宣伝を６月３日に野中寺前交差で行いました。

　行動には「カジノあかん」と「コロナ対策吉村アウト」のプラスターと「大阪にバクチ場はいらん！　とんでもない、人の不幸で大阪の成長」と「NO！WAR　ウクライナに平和を」の横断幕を掲げて２０人の参加で行いました。プラスターを掲げて、１６人が横一列に並ぶ様子は圧巻で、どのドライバーも視線を送り、中にはスピードを緩めて助手席の人と指さしながら話している光景もありました。参加者は宣伝の手ごたえを実感すると同時に、参議院選挙に向けて維新批判を強めようと話していました。