東大阪市枚岡革新懇(東大阪市の枚岡の自然と文化を大事にする懇話会/通称・ええやんか枚岡の会)は4月26日、「ニューヨークの社会主義市長誕生の背景(都市政策の変容とその広がり)」と題して学習会を開催し、矢作 弘龍谷大学名誉教授が講演しました。当日は予想を大きく上回る42人の参加があり、関心の大きさを示しました。
矢作さんは、「アメリカの大都市ニューヨークで市長に当選したゾーン・マムダニ氏は34歳。インド系ウガンダ生まれ、イスラム教徒、社会主義者と、いずれの経歴においてもニューヨーク市長としては初めてだという。市長選勝利の3つの理由は、①『アフォーダブル(暮らしやすい)なニューヨーク』の実現という公約、②SNSを駆使した選挙戦略と徹底した市民目線でのドブ板選挙、③敵将を唸らせる凄い人物だ」と分析しました。
横暴なトランプ大統領政権下のアメリカでは、青年層で社会主義に対する関心が高まり、マムダニ旋風のニューヨークと同じ進歩主義都市(シアトル・ボストン・ミネアポリス・シカゴ)が増え続けているという希望があります。「日本の私たちも負けずに頑張りたい」との声が参加者から寄せられました。