兵庫革新懇は、4月26日、神戸市・三宮センター街入口で「市民と野党の合同演説会」を開催しました。
最初に、兵庫県弁護士会憲法問題委員長の近藤暢朗弁護士がスパイ防止法、国旗損壊罪、緊急事態条項問題などを取り上げ、高市政権は「現憲法を遵守した上、国民の人権・幸福を最大限追求すべきだ」と強調しました。兵庫県母親連絡会の中村治子会長は、「戦争するな」の声を広げるため「9条署名」を大きく広げて行きましょうと呼びかけました。
緑の党県本部共同代表の丸尾まき兵庫県会議員は、「政治の最大の責任は戦争を起こさせない事だ。軍拡で緊張を煽る事ではない」と高市政権を告発し、「分断でなく連帯を、武器輸出でなく
命を守る政治を」と訴えました。新社会党県本部委員長の粟原富夫神戸市議会議員は、「戦争を鼓舞するような高市首相に満身の怒りを持って抗議したい」と強調し、特定利用空港・港湾指定問題など自治体が戦争に巻き込まれる危険性を訴えました。社会民主党県連合代表の梶川みさお宝塚市議会議員は、殺傷能力を持った兵器の輸出を閣議で決めるなど許せないと「社民党は、共産党、新社会党、緑の党、市民と一緒になって、憲法9条を守り高市政権に対峙する」と強調しました。最後に、日本共産党の辰巳孝太郎衆議院議員は、国会の状況にも関わって「強権政治が始まっている」とし、「戦争をしてもしゃあないなあ」と思わせ世論を誘導する「国家情報会議」設置法案や緊急事態条項問題を取り上げ、権力者に権力を集中し武器の輸出で経済成長する国づくりを許さない、「憲法を変える政治ではなく、憲法を守らない政治を変えていくために『市民と野党の共闘』を進めていく」と強調しました。
100人を大きく超える方がたが立ち止まり、最後まで聞いてくれるなど共感を広げることが出来ました。