東京・足立革新懇 ガザ、ウクライナに平和を ノーウォーピースアクション 外国人も飛び入り「こういうアクション参加したかった」

 「ノーウォーピースアクション5」が北千住駅西口デッキで9月23日夕方4時から取り組まれ、足立革新懇も参加しました。

 25人の参加者が、 「ガザのジェノサイド、ウクライナへの武力侵攻許せない! 日本政府は虐殺の加担をするな。アメリカべったりでなく平和の外交こそ! 戦争する国はいや! 9条改憲反対!」を訴えました。通りがかりで飛び入り参加してくれたインドネシアの女性2人は、「新宿のアクションにも参加した。こうしたアクションに参加したかった」と話しました。また、「来日したばかりで日本語は話せないけれど署名はしたい。代わりに代筆してほしい」と話すパキスタンの男性も参加し、ガザやウクライナの事態に一日も早い平和と安貞を願っていることが伝わりました。

 東京革新懇が作成した、イスラエル大使館宛ての要請に賛同する署名用紙を100枚、チラシ200枚を配布、軍拡・大増税反対の署名、カンパも寄せられました。
 10人が次つぎと訴えました。AALA、千住9条の会、市民連合あだち、フェミブリッジ、平和憲法を守る荒川の会、足立母親大会連絡会、若者憲法集会実行委員会、足立区労連、足立革新懇から代表世話人の吉田万三さん、大滝慶司さんも訴えました。
 「フリー、フリーパレスチナ」のコールも起こり、通行人もコールに参加しました。声は広がるし、外国の方も賛同してくれると実感できる「平和の共同行動」となりました。次回は、11月3日に千住9条の会を中心に計画しています。(児玉)

「東京革新懇mailfaxニュース」より転載。

一覧へ

カテゴリー

都道府県