寝屋川憲法を守る会は1月8日、市民会館成人式で恒例の「成人式平和宣伝」を行い、寝屋川革新懇・新婦人・原水協・校区九条の会・民主青年同盟・日本共産党市議など各団体から20人が参加しました。2006年から始まった成人式宣伝は18年目となりました。
「成人の日おめでとう、若者に正規雇用と平和な日本を」の横断幕を掲げ、「命を守る9条」旗、「戦争できる国づくりを止める」ポテカを掲げ、「9条改憲許さない」「政治家の裏金疑惑・徹底解明」「若者が希望を持てる政治に」のチラシを配布しました。
各団体代表から「能登半島地震で政府は被災者救援、支援に全力を」「ウクライナやパレスチナ戦争で、日本政府は憲法を生かした平和外交で停戦に力をつくせ」「自民党国会議員の裏金疑惑徹底解明を」「能登半島地震の救援・復興が急務のもと大阪万博は中止を」「未来は青年のもの、若者が希望を持って暮らせる政治に変えましょう」と各々訴えました。晴れ着、背広姿で久々の再会を喜ぶ成人にエールを送りました。能登半島地震災害救援募金にカンパが寄せられました。