地域から野党共闘と革新懇運動の発展を  愛知・革新・守山の会

 「革新・守山の会」は11月9日(土)、守山生涯学習センターで第16回総会を開きました。

 記念講演は、革新・愛知の会の事務室長村上俊雄さんで「アベ改憲阻止の展望」のテーマで話しました。アベ政権の7年間のひどさ、改憲への執念など解明し、愛知県内の野党共闘の動きも報告されました。「野党連合政府」を創ることを目標に、地域から野党共闘と革新懇運動の発展を訴えました。参加者は熱心に聞いていました。

その後の総会では、民主商工会の安藤洋一さんが開会のあいさつをし、吉村と堀氏が事務局と会計の報告を行いました。その後神戸の全国交流会に参加した三浦勤さんがその報告を行い、討論では大島良満さんが松河戸産廃焼却場の再稼働問題、榑松順子さんが敬老パスの私鉄利用拡大と課題、城下英一さんが最賃問題と守山区でのケアユニオン結成など発言しました。

参加者は37名でした。総会準備の中で3名の会員と2名の全国ニュース読者が増えました。

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