高松革新懇は11月23日、山口二郎法政大学教授を招き講演と総会を開きました。日本共産党県委員会の松原昭夫委員長、小川淳也衆院議員、国民民主党県連の木村篤史副代表(県議)、社民党県連の米田晴彦副代表(県議)が来賓あいさつし、新社会党県本部の井角操委員長からメッセージが届きました。
山口氏は、「市民と野党の協力による民主政治の再生へ」と題して講演。今年4月の新聞社の意識調査などを示し「政治に期待できないという人たちが投票行動すれば、政治は変わる」と強調。野党の共通政策をさらに充実させるため、市民からも声をあげてほしいと呼びかけました。