平和・民主・革新の日本をめざす宮城の会(略称:宮城革新懇)と加盟団体は、4月5日の昼時間に仙台市・平和ビル前で、安倍9条改憲NO!3000万署名の街頭宣伝・署名行動を行いました。ハンドマイクで高橋正利宮城革新懇事務室長、鎌内秀穂県労連事務局長、佐々木ゆきえ新日本婦人の会県本部会長、大賀直純民医連事務局員、本田勝利宮城革新懇世話人が、安倍首相は9条に自衛隊を書き込んでも何も変わらないなどと言っていますが、大震災のとき大変お世話になった自衛隊のみなさんが、今度は海外の戦争に行くことになる。安倍首相の憲法9条改憲を止めさせるため署名にご協力下さい。と訴えました。
通行中の市民は、「私の家族は戦争で亡くなった。戦争は絶対させてはならない。」「安倍首相は9条改憲に執念をもっていて危険な政治家だ。早く辞めさせなくてはダメだ。」など署名にかけより、婦人民主クラブも参加し11人の参加で50人分もの署名が集まりました。
宮城革新懇では通常国会開会中、引き続き安倍9条改憲NO!の街頭宣伝・署名行動を行います。