3日、奈良県下大和川流域で恒例の一斉清掃活動が行われ、奈良・あすか革新懇も21回目の能登川清掃を10時から開始。天気予報がピッタリで、11時ごろから小雨がぱらつくもと、精をだしました。
県土木事務所の方、流域の自治会や若いカップルを含む地元の方がた、仕事前の人力車屋さんの皆さんなど22人が参加しました。
昨年11月に引き続き紀寺中橋から東へさかのぼりました。今回は土砂に埋もれた大きな敷物もあり、引き起こすのに一苦労をしました。相も変わらず空き缶、ペットボトル、ビニール袋、たばこの空き箱と吸い殻、流木、枯れ草等々が散乱しており、45㍑ビニール袋20個余と金網などを集めました。清掃後、お茶1本、のどを潤して、「ご苦労様でした!」(井上巌)